生産性という視点でモノを見る(通勤1)

生産性という視点でモノをを見ると面白く、書いてみることにした。

鉄道、通勤電車の正確性が日本の生産性を支える要因と思う。

が、通勤時間帯、成田エキスプレスや踊り子、ひたちといった在来線特急は、ダイヤを大きく乱している。

特急を通すために、運行間隔が乱したり、通勤列車の本数が減るのを承知で運行している。

特に良くないのは、列車の間隔が大きく開く

列車の運転間隔保てば、2000人/1本で均等、安定して輸送できるのに

無理に在来線特急を通すことで、前後1500人と2500人となり、後列車はひどく混雑する。

さらに、その在来線特急を止めて普通列車を運行すれば1600~1700人となり混雑も解消される。

通勤を少しでも楽にすることは生産性向上のため重要である。