タクシー

移動時間を短縮し生産性を向上させるにはタクシーは便利である。

が二つの悪い習慣に悩むことになる。

まず、ビジネスマナーが悪くなる。

タクシーは公の道を使ってサービスをしている。本来、交通マナーをリードし、自らのビジネス環境を良くする立場なのだが

なぜか歩行者に対してだけ、自分の意に沿わないとクラクションを鳴らしたり、空ぶかしして威嚇したり、急加速で威嚇する行動をとる。

車同士になるとハザードで合図したりして譲り合いするが

歩行者には、親の仇か、何かの恨みがあるのだろう。

でないと、大事なお客さんにクラクションを鳴らしたり、威嚇したりはしない。

タクシーに乗車すると、顧客マナーの悪さが伝染するので乗らないことにしている。

二つ目は、だんだん歩かなくなり、タクシー依存し、足腰が弱ってくる。

せっかくの歩く機会を失いたくないからである。